【自己紹介】

RE EARTH代表 大山 紗輝(おおやまさき)です。

私は3歳の頃からテニスを始めて、小学生の時に全国大会へ出場し、中学はアメリカ、高校は日本(長尾谷高校)でテニスに全力で取り組み、そして現在はニューヨークにあるのロングアイランド大学に進学し、テニスと学業、そしてビジネスの勉強に励んでいます。

そして2021年に立ち上げたブランドが「RE EARTH(リアース)」です。

【テニスの経歴】

・小学生 : 全日本ジュニア選手権出場

・中学生 : 全国選抜ジュニアテニス選手権大会

・高校生 : 全日本ジュニア選手権出場、大阪国体代表

・現在:大学生 全米大学生ランキング ダブルス53位

【RE EARTHとは】

RE EARTHは、「環境」と「デザイン性」をコンセプトに商品を展開しています。

販売中のアイテムは白と黒の2色展開となっており、今回は上品な女性をイメージし、シンプルで高級感のある商品をデザインしました。

私は、3歳の頃からテニスを始めていて今までにたくさんのテニスウエアを着用してきましたが、どのテニスウエアを着ていても、デザイン性や機能性に違和感を感じていました。

あるテニスウエアでは、デザイン性には満足ですが機能性が欠けていたりと言うことが多くありました。


そこで、私はデザイン性と機能性の両方に着目し、商品を考えました。


高校生の頃から服を作りたいという思いがあり、大学はアメリカでトップのファッションデザイン学部に入学しました。

そこで、世界第二位の環境汚染産業はアパレル業界だということを学び、「環境」について興味を持ち始めました。


【RE EARTHの特徴】

一番の特徴は、多くの商品にリサイクル素材を使用しているということです。

大手アパレルブランドでも、環境に配慮したリサイクル素材商品はたくさんあります。ですが、多くの商品にサステナブル素材が使用されているブランドは少ないかと思います。

全ての商品をサステナブル素材にしない理由は素材の値段が高いため、大手ブランドは生産しにくいというのが現状です。

ですが、RE EARTHで展開する全ての商品にリサイクル素材を使用しています。

それを可能にしたのは、自らがデザインを考え、そして現役としてテニスをすることで、商品以外のコストを抑えることができ、お客様に届ける商品に全力で向き合えることになりました。